皆さんこんにちは!
有限会社関西計装です!
仕事を続けていると、忙しい日もあれば、大変だと感じる日もあります。
電気工事の仕事も同じです。
暑い場所や寒い場所で作業をすることもあれば、狭い天井裏に入って配線を行うこともあります。
工期が決まっている現場では、限られた時間の中で正確に作業を進める必要があります。
決して楽なことばかりではありません。
それでも、この仕事を続けていると、
「やっていて良かった」
と思える瞬間があります。
今回は、電気工事という仕事のやりがいについて考えてみたいと思います。
電気工事の仕事で分かりやすく達成感を感じる瞬間の一つが、施工した設備が正常に動いたときです。
配線を行い、器具を取り付け、確認作業を行ったあと、スイッチを入れる。
そして照明が点いた瞬間。
何度経験しても少し嬉しく感じるものです。
特に新築工事などでは、最初は何もない建物の中に配線を行い、コンセントや照明、分電盤などを施工していきます。
工事中は壁や天井の中に隠れてしまう部分も多く、自分たちの仕事が完成した状態をイメージしにくいこともあります。
しかし最後に建物全体へ電気が通り、照明が一斉に点くと、
「ここまで完成したんだな」
と実感できます。
⚡ 電気工事ならではの達成感を感じられる瞬間です。
普段何気なく使用している電気ですが、私たちの生活には欠かせません。
照明、冷蔵庫、テレビ、エアコン、パソコン、スマートフォンの充電など、身の回りには電気を使うものがたくさんあります。
工場では機械を動かすために電気が必要です。
店舗では照明や空調、レジなどにも使われています。
電気工事の仕事は、こうした設備を安全に使用できる環境をつくっています。
完成した設備を見たとき、
「自分たちの仕事が、この建物を使う人たちの生活や仕事につながっている」
と感じられることがあります。
目立つ仕事ではないかもしれません。
しかし電気が使えなければ、多くの建物は正常に機能しません。
生活や仕事を当たり前に続けられる環境を裏側から支えていることも、この仕事の大きなやりがいです。
工事が終わったときに、お客様から直接感謝の言葉をいただくことがあります。
「きれいになりました」
「使いやすくなりました」
「すぐ来てもらえて助かりました」
そんな言葉を聞くと、大変だった作業も報われたように感じます。
特に電気設備の故障やトラブルで困っているお客様の場合、電気が復旧すると非常に安心されます。
照明が点かない。
ブレーカーが落ちる。
コンセントが使えない。
突然このようなことが起これば、普段の生活や仕事にも影響します。
原因を調べて修理し、正常に使えるようになったとき、お客様の安心した表情を見ることがあります。
☺ 誰かの困りごとを自分の技術で解決できる。
それも職人として大きなやりがいです。
電気工事には多くの知識や技術が必要です。
入社したばかりの頃は、
「工具の名前が分からない」
「図面の見方が分からない」
「材料の種類が多すぎる」
と感じることもあります。
しかし毎日現場に出て経験を積むことで、少しずつできることが増えていきます。
最初は先輩に教えてもらいながら行っていた作業も、いつの間にか一人でできるようになります。
そして今度は、自分が後輩へ教える立場になることもあります。
「前は時間がかかっていた作業が早くできるようになった」
「図面を見て作業の流れが分かるようになった」
こうした成長を自分自身で実感できるのも、技術職ならではの面白さです。
電気工事では、現場によって状況が違います。
同じ工事内容でも、建物の構造や設備によって施工方法が変わることがあります。
そのため、たくさんの現場を経験するほど、
「この場合はこの方法が良さそうだ」
「以前の現場で似たケースがあった」
と判断できるようになります。
現場経験は、自分の中に少しずつ蓄積されていきます。
⚒ 一日一日の仕事が、そのまま自分の技術になります。
若い頃に覚えたことや失敗した経験が、何年後かに別の現場で役立つこともあります。
長く続けるほど自分自身の価値を高めていける仕事でもあります。
大きな現場では、一人で仕事をすることはほとんどありません。
電気工事だけでも複数人で作業を行いますし、建築、内装、設備など他業種の方々とも協力します。
工程を確認し、
「次はこちらを進めます」
「ここまで終わりました」
と声を掛け合いながら作業します。
時には予定通り進まないこともあります。
それでも仲間と協力して問題を解決し、現場が完成したときの達成感は大きなものです。
一人ではできない仕事だからこそ、チームで完成させた喜びがあります。
仕事のやりがいというと、大きな出来事をイメージするかもしれません。
しかし実際には、
✓ 昨日より作業が早くできた
✓ お客様からありがとうと言われた
✓ 後輩に仕事を教えられた
✓ 難しい現場を無事に終えた
✓ 仲間から頼られた
といった日々の小さな出来事の中にあります。
電気工事は、建物が完成すれば見えなくなる仕事も多くあります。
それでも、私たちが施工した設備はその建物の中で長く使われ続けます。
「自分が関わった建物が街の中に残っていく」
ということも、この仕事ならではの魅力です。
これからも一つひとつの現場を大切にしながら、技術を磨き、多くの人の暮らしや仕事を支えられる電気工事を続けていきたいと思います。